競技方法及び諸注意
- 個人単位にて行います。
- 定められた山岳コースのタイムレース方式とします(所要時間の少ないものから順位を決定します)。
- 関門について
1つの関門に制限時間を設けます。これを超えた選手はレースを中止し、役員の指示に従い下山してください。
・関門…入山峠 11:00(スタート後2時間)
※フィニッシュは12:30(スタート後3時間30分)を限度とします。
- 主催者側からの補給は一切行いません。
- 参加者のレース必要装備品は、水2リットル以上、雨具、行動食、防寒具とします。水はバックパック収納型のハイドレーションシステムを、雨具は防寒具兼用のものを推奨します。その他、本人が必要とする装備品は制限しません。
- コース上のエイドステーションはありません。
- ストックおよび杖等の使用は、第1関門の入山峠まで禁止とします。その間は、ストックおよび杖等はザックに装着してください(手に持って走ることも不可)。
- コース上には、テープおよび矢印表示等を設置しています。
- 以下の選手は失格となります。
- ゴミをレース中に投棄した選手
- 条件を偽って参加した選手
- 競技規則(必要装備品不携帯等)に違反した選手
- 審判および役員の指示に従わなかった選手
- 規定時間を超えて関門に到着した選手および最終制限時間を超えた選手
- ナンバーカードを着用しなかった選手
- 他人から水補給および食料等の補給を受けた選手
- 自然保護に違反する行為があった選手
- 不正行為があった選手
- 競技中に体調不良やその他の理由で競技を棄権(中断)する場合は、コース上にいる役員に必ず申し出てください。