<RUN+TRAILより電子書籍「2011 HASETSUNE MEMORIAL BOOK」が発売されました。以下、ご紹介です。>

2011年10月22〜23日に開催された第19回日本山岳耐久レース長谷川恒男CUPの模様を全362ページに収録。
トップランナーたちの頂点対決から24時間ぎりぎりで完走を果たすランナーにまでスポットを当てたフォトメモリアルブックです。
美しい写真とともに今大会中のランナーたちの奮闘を振り返り、奥多摩の美しい風景や大会の雰囲気をそのまま1冊にまとめました。
出走した2158人全員を収録することはできませんでしたが、 2011年ハセツネ大会を思い返す、またはその過酷な冒険の雰囲気をのぞく アイテムとして活用ください。
RUN+TRAIL Vol.4
2011 HASETSUNE MEMORIAL BOOK
【制作・発行】 RUN+TRAIL
【価格】 1,000円 A4サイズ362ページ/350点以上の写真を使用
●販売サイト http://www.as-books.jp/book-search/view/bookNum/514/
会員登録が必要ですが、簡単にすぐ終わります。
●立ち読み http://www.as-books.jp/book-view/sample-view/bookNum/514/
※アンドロイド、iPhoneはあらかじめビューワーアプリをダウンロードする必要があります。
アプリは以下のサイトから無料でダウンロードできます。
※アンドロイド、iPhoneではページを見開き表示モードで閲覧してください。
※アンドロイド、iPhoneで立ち読みの方へ。AS BOOKSのトップページから「増刊•ムック」を選べば表示切り替えの「3」あたりで発見できるはずです。
検索する場合は大文字で「RUN+TRAIL」と入れてください。
●AS BOOKS http://www.as-books.jp/
紙雑誌ありきの電子書籍ではないので、ここでしか見ることができない オリジナルの電子書籍になります。
[RUN+TRAIL収録コンテンツ]
●プロローグ
第1回優勝者 田中正人が語るハセツネ 「僕の人生を180度変えた」
●チャプター1「走り続けた駿馬」
トップランナーたちの戦いをドキュメントタッチで収録。自身2度目、頂点に返り咲いた相馬剛選手と激闘を繰り広げた奥宮俊祐選手、菊嶋啓選手らトップトレイルランナーが見た相馬選手の強さとは? 初参加で初優勝を果たした大石由美子選手のコメントも収録されています。
●チャプター2「姿を見せた巨人」
スタートから第1関門である浅間峠までの行程を収録。スタートの熱気や山中の渋滞など、ランナーとして参加しているからこそ撮れる写真も盛りだくさんです。そして、雨上がりの夕暮れ、雲海に浮かんでいた巨人……。
●チャプター3「振り向かず前へ」
第1関門を通過するランナーたちや関門で休憩をしているランナーたちの様子を収録。2011ハセツネ関連のトピックスも最後にまとめました。
●チャプター4「日没から始まる本当の戦い」
午後1時スタートであるハセツネのメインは夜間走。疲労困憊、眠気と戦うランナーたちがヘッドライトを装着して山中を駆け回ります。第2関門や終盤戦の入口である大ダワの様子も見られます。
●チャプター5「痛みを忘れた全力疾走」
奥多摩の夜明けを追いかけた章です。カメラマンがカメラ機材をかついで夜の山を30km歩き、貴重な山中での夜明けシーンを撮影。幻想的な写真もたくさん収録しました。
●チャプター6「足跡に刻まれた記憶」
日の出山〜ゴールの瞬間までを追いかけました。待っている応援団、そこに帰ってくるランナーたち。「再会」をテーマにしてまとめています。ゴール前の表情、ゴール後の表情……71.50kmを超えてきた人たちの顔に浮かぶものとは?
●エピローグ
三好礼子が語るハセツネ「UTMBに続くハセツネ」
過去、ハセツネに2回参戦した三好礼子さんに、ハセツネ参加者やこれから目指す人に向けて熱いメッセージをいただきました。三好さん自身も今年UTMBに初挑戦して完走。その最高峰での思い出話やハセツネでの苦い苦い経験、そしてダカールラリーの話まで。有限実行、行動派の口からつむがれる言葉はトレイルランだけでなく、人生の教訓になりそうです。
●インサイドレポート
参加ランナー3人+RUN+TRAILのふたり、合計5人がインサイドレポートを掲載。12時間代から19時間台まで、フィニッシュ時間が違えば見えるもの、出会えるものも違い別世界をのぞくことができます。
●2011ハセツネ全リザルト
ランニング+トレイルラン情報局
RUN+TRAIL
http://fun-run-fun-trail.jimdo.com/