menu01

menu02


【第30回ハセツネCup】障がい者に働く場を提供する就労継続支援活動について

HOME > インフォメーション > 【第30回ハセツネCup】障がい者に働く場を提供する就労継続支援活動について

 日本山岳耐久レースでは、東京都あきる野市で就労継続支援B型事業への生産活動機会の提供をおこなっています。

参加賞として選手の皆様にお渡しするマルシェバック(布製買物袋)は、あきる野市障がい者基幹相談支援センターのご協力のもと、市内の地域作業所8事業所が参加して製作されました。

 当協会の矢嶋理事は「障がいがあってもなくても、楽しく誇りを持って働く姿をたくさんの人に知ってもらえるよう、ハセツネはこれからも機会を提供していきたい」と語ります。

作業は、ご利用者様みんなが、黙々と集中して手を動かしています。

失敗もありましたが、時には笑いもあふれ、楽しく作業しています。

 事業者からは「障害のある方が一つ一つ丁寧にムササビマークのスタンプを押して作ったマルシェバックです。既製品にはない味わいのある仕上がりです」とコメントしています。

ご協力いただいた事業者(順不同)

 

・社会福祉法人鶴風会「楽iroiro」 

・株式会社Buddy「ゆくい」 

・一般社団法人こーゆうネットワーク 「こーゆうハウス」

・社会福祉法人雲柱社 「ワークスタジオかがわ」

・社会福祉法人同愛会 「生活介護ほ~ぷ」

・社会福祉法人緑水会 「精神障害者地域生活支援センターフィレ」

・社会福祉法人同愛会 「プロシード」

・社会福祉法人あきる野市社会福祉協議会 「こすもす福祉作業所」



▲PAGE TOP


  • ランナーズ
  • ALL SPORTS